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心の不調で起こる症状

医師

症状も様々で対処法も様々

心の不調で起こるのが自律神経失調症です。自律神経失調症とは、「交感神経」と「副交感神経」という自律神経のバランスが崩れることによって様々な身体の不調が起きる症状です。気温の変化によっても起こりますが、主な原因はストレスであることが多いです。自律神経は、内臓や血管など体内の様々な動きを制御しています。そのため、自律神経が崩れると頭痛や腹痛、手足の冷えなど様々な症状が起り、人によって症状は異なります。自律神経失調症は、内科や外科での検査では異常が発見されないため、心療内科での診療を勧められます。原因や症状により治療方法も様々あります。主な治療方法には、薬物療法と心理療法があります。薬により治療は即効性があり症状を抑えることが出来ますが、根本的な解決には心理療法が効果的です。

人により合う合わないが

自律神経失調症の治療である薬物療法に使われるものには、精神安定剤やホルモン剤などの処方箋が必要な物の他に、市販の漢方薬も効果があるとされています。心理療法にも様々あり、一般心理療法や自律訓練法、バイオフィードバック法や森田療法などが主な方法です。自律訓練法は自己暗示をかける方法で自分でも行うことが出来ます。それ以外に関しては心療内科などの専門医に相談することになります。自律神経失調症は、様々な症状がでて原因も様々です。そのため、治療方法も人それぞれ合うものと合わないものが出てきます。ひとつのもので効果が得られなかった人も、色々と試すことで効果のある方法を見つけることが出来る可能性があります。食事療法やストレッチなどの簡単な運動も自律神経に良い作用を与えるので、色々調べてみてください。